評価 : ★★★★★ ★★☆☆☆
コメント : 抜群の安定性と安心感

 

探偵もののゲームでは、下手するとギネス級のロングランを続けるのがこの神宮寺三郎シリーズ

jinguji

永遠の32歳、神宮司三郎が様々な難あり事件を解決していく。

 

様々こういう系のゲームをしていると気付くのが、小説の世界ではシャーロクホームズも、コロンボもいわゆる「名探偵」と呼ばれるものや「名刑事」などと、すでに肩書きのある者が多いのだが、実はゲームの探偵モノの世界では「仕方なく探偵をする羽目になった青年」や「これからやるぞ!探偵一年生」など、キャリアのない主人公のケースが多い。

 

これは単純にゲームを開発し始める段階で、キャラが定着するとは限らないことや、予算の関係で大々的に売り出せない事情、ゲームを通して探偵の成長がみられた方がユーザーにも受けがよいだろうという目論見・・・
いきなり名探偵とか言ってもなんだか・・・

 

と、俺様の勝手な意見だが、いろんな事情があるとみている。笑

 

それはさておき、この神宮寺シリーズはなんとファミコンの頃から名を馳せており、キャリアとしては「しがない探偵」。

 

しかしながら周りを取り囲むサブキャラクターは、警察もベテラン現職、ヤクザも若頭本職レベルまで押さえており、いわばバットマンのようなブルジョア(めぐまれた)探偵なワケだ。

 

歴史は初版が1987年(昭和62年)発売。

 

ということは、シティハンター・冴羽遼と同じキャリアなのだ!!

何が「ということは、」なのか、さっぱり分からないが。

 

おそらく、ゲームの世界ではもっとも有名であろうこの探偵・神宮寺三郎シリーズの良さは、なんといっても物語の安定感

 

内容的にはオーソドックスで平均2~3どんでん返しくらい。

 

どちらかというと、神宮寺のダンディーとともにハードボイルドな世界を楽しむ方面であるが、どの話もドリフのような毎週やってる安心感があるため、寝る前にちょこっとずつ進めるもよし、気づいたら買ってやるもよし、と、いつでもお手軽感がおすすめだ。

 

ちなみに俺様は、ほぼ全シリーズやっているので、どれがどの話だかさっぱり忘れたが、そんな感じもまた良いんぢゃないか?

 

最近はDSで何作か出ているのだが、ぶっちゃけあんまり面白くないのであるが、PlayStation2の頃の『Kind of Blue』と『Innocent Black』はとても面白いのでオススメ。

 

というわけで、暇つぶしと思って買ってみたらいつの間にか朝6時だったなんてことにならぬよう、がんばってプレイしてほしい。

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