評価 : ★★★★★ ★★★☆☆

コメント : 怖さの質が秀逸

 

プレステ系のホラーゲームで、とりあえず怖いからやっておけ、というのがこの『 トワイライト・シンドローム 』シリーズ。

 

はっきり言って、このシリーズがホラーゲーム業界の標準を作ったと言っても過言ではない。(・・・と俺様は思う。(笑))

 

images

 

要するに、トワイライトシリーズを越えられなかったホラーゲームは、クソゲーってことだ。

 

このシリーズ、実は外伝を含めると5作もある。

『 トワイライトシンドローム 探索編 』
★★★★★ ★★★★☆

『 トワイライトシンドローム 究明編 』
★★★★★ ★★★☆☆

『 トワイライトシンドローム 再会 』
★★★★★ ★☆☆☆☆

『 ムーンライトシンドローム 』
★★★★★ ★☆☆☆☆

『 トワイライトシンドローム 禁じられた都市伝説 』
★★★★★ ★★☆☆☆

 

wp_01_1024

 

すべてプレイしていますが。えぇ。

 

いまを去ること前世紀。

 

まだ、スーパーファミコンやPCエンジンの時代には、HUMAN(株式会社ヒューマン)というゲームメーカーがあったのだが、実はこの会社「ホラーゲームといったらヒューマン」と言われるほど有名な会社だった。

 

老舗だったことと、自分はホラー専門なのでそれ以外のゲームはやったことがないが、とても好きなメーカーだった。

 

あの『クロックタワー』シリーズを作った会社というとピンと来る人もいるかも。

この後にヒューマンが倒産?分裂?し、クロックタワーシリーズはカプコン、トワイライトシリーズはスパイクが後を引き継いだ。

 

さらに、あの幻の『夕闇通り探検隊 』が同スタッフ?にて制作された。

 

2008年最新作の『トワイライトシンドローム 禁じられた都市伝説 』はハードがDSだし、最近のゲームなのでつまらんだろうと思っていたのだけれど、これまた意外と楽しめた。

 

kinji

 

ここで重要なことはこのゲームがちゃんと「トワイライトしているかどうか?」という点であり、斬新な怖さがあるかどうかはどうでも良い。

 

しかし、今作はとりあえずトワイライトな雰囲気は持っていたので及第点をあげようではないか。(何をエラそうに)

 

正直ニンテンドーDSのホラーゲームはどれも例外なくクソゲーなので、コレが唯一良といえる。

 

ちなみに恐怖の感覚は人によってまちまちのため、先に自分の定義を言っておくと、『パラレルワールドなホラー』が好きなタイプである。

常に、現実の世界とホラーな世界が平行線を辿っていて交わらない感覚(主人公がなぜか紛れ込んでしまう感覚)の世界が好きだ。

別ゲームでいうなら、SILENT HILL 4 -THE ROOM- 的な世界観も大変秀逸。超恐い。

もう、ビビり・チキンで一向に構いませんよ。えぇ。 

 

しかし一方の『バイオハザード系』は何一つ怖いと感じたことがない。

血まみれの犬とか、ドロドロのヒトならざるモノが襲ってきたところで、鬱陶しいとしか感じない。

 

そりゃランチャーミサイルぶちかませば、どんな化け物も死ぬだろ。

的なアメリカ人思考のゲームはホラーとは認めない。

決して認めない。笑

 

ホラーとは、理不尽なまでに主人公が何も出来ないから面白いのだ。

 

この概念だけは退くことはできねぇ。

熱く語らせてもらって悪いけど。(笑)

 

そういった中で、このトワイライトシリーズは日本人が持つ固有の恐怖というものをうまく表現できているし、言わんとしてることも理解できる。

さらに特筆すべきは、女性がやってもそこそこ楽しめるであろう、ということ。

ts30

内容にはいまさら触れても仕方ないので、この恐怖の感覚が肌に合うかは自分で試してみてくれ。

是非、シリーズのどれかをプレイしてみることをオススメする。

 

あ、ちなみに自分は生まれてこの方、一度もお化けをみたことがないので、あいすんません。

ts32

コメントを追加(どなたでも投稿できます)
  • コメントはありません