DSC 0094 ホコリが5センチメートルくらい積もっているそこのPlayStation3は、このたび、グランドセフトオートVをプレイするために、久々の稼働となり、そしてソフトウェアのアップデート的なのが終わると、いつの間にかイロイロできるようになってたようで…

と、そう言えばサーバーとプレステって何にも連携取ってないな・・・と感じたわけで。

sambaでよくねぇか?と思っていたら、なんとプレステはsambaで普通のファイル共有が出来ないらしく、メディアサーバーを立てなくてはならないので、なんかすごいめんどくせー。と思っていたのですが、パッと調べたら20分くらいで出来て少しだけ楽しかったので、メモメモ。

※この記事はDebian6.x.x環境です。

 

Play 16x16  目標

mp4あたりと、録画したTSファイルが観られれば、それで満足いくプランで。

 

Play 16x16  インストール

# apt-get install mediatomb

  • そのとき併せてインストールされたもの
    Install: mediatomb:i386 (0.12.1-4), wwwconfig-common:i386 (0.2.2, automatic), libffmpegthumbnailer4:i386 (2.0.7-2, automatic), mediatomb-daemon:i386 (0.12.1-4, automatic), javascript-common:i386 (7, automatic), libjs-prototype:i386 (1.7.0-2, automatic), libmozjs185-1.0:i386 (1.8.5-1.0.0+dfsg-4, automatic), mediatomb-common:i386 (0.12.1-4+b1, automatic)
  • 設定ファイルやログの場所
    /etc/default/mediatomb
    /etc/mediatomb/config.xml
    /var/log/mediatomb.log

 

Play 16x16  設定

Check 16x16
# vi /etc/default/mediatomb

arrow 記入。
INTERFACE="eth0"

 

Check 16x16
# vi /etc/mediatomb/config.xml

arrow yesに。
<protocolInfo extend="yes"/>
<ffmpegthumbnailer enabled="yes">

 

arrow 以下のmimetypeを追加。
<map from="mp4" to="video/mp4"/>
<map from="mpg" to="video/mpeg"/>
<map from="mpeg" to="video/mpeg"/>
<map from="avi" to="video/divx"/>
<map from="ts" to="video/vnd.dlna.mpeg-tts"/>

 

arrow ファイル用の文字コード。追記。(放っておくとANSIでインポートされるので、文字化けする可能性が高い。)
<filesystem-charset>UTF-8</filesystem-charset>

 

arrow mysqlを有効にするときは、これ忘れないように。(気づかなかった。)
<sqlite3 enabled="no">
<mysql enabled="yes">

 

Information 16x16
ちなみにmysqlを使う場合はもちろんユーザーとデーターベースを作成。
共に"mediatomb"で。

arrow mysql内部のユーザー作成
 $ mysql -u root -p
********
mysql> CREATE USER mediatomb;[enter]

 

arrow mysqlにmediatomb用のデーターベースを作成
mysql> CREATE DATABASE mediatomb DEFAULT CHARACTER SET utf8;[enter]

 

arrow ユーザー'mediatomb'がデーターベース'mediatomb'にアクセスできるよう、権限を与える
mysql> GRANT ALL ON mediatomb.*[enter]
mysql> TO 'mediatomb'[enter]
mysql> IDENTIFIED BY '';[enter]

 

arrow 脱出
mysql> quit[enter]

 

などと。

 

arrow リスタート。
# /etc/init.d/mediatomb restart

 

Play 16x16  どこかにmediatomb共有のディレクトリを作成

ここからは、人によって、環境や目的によって、やり方が変わるところです。

自分はファイルの置きやすさを考えsamba内(共有ディレクトリ内)にしました。

(例)
# cd /samba
# mkdir MediaTomb

Check 16x16
http://192.168.xxx.xxx:49152 もしくは 49153 でアクセスしてみる。
(/etc/default/mediatomb のINTERFACEに何も指定していない場合は、10.0.xxx.xxx:49152 or 49153となる。詳しくは/var/log/mediatomb.logを参照。)
そしたら、Filesystemから監視したいルートフォルダをクリックして、一番右上の add as autoscan から追加できます。
●Inotify
●Full
Recursive: ✔
[Set]を押下

 

con info
Sambaは初期設定ではセキュリティの関係でumaskが077(=0700)なことがありイラッとくることがあります。
セキュリティ的にはこれが正解で別に良いんですが、これでは所有者しかファイルを触ることが出来ないではないですか。
そんなのこれからの世が許しませんよ。

この場合、smb.confの各ディレクティブ設定でcreat mask値を0755、若しくは0775に変更します。

 

con info
以上で、WINDOWSからのSambaユーザーが勝手に作ったフォルダであっても、mediatombディレクトリ内に於いては自由に書き込み削除ができ、mediatomb側からももちろん普通に読んでくれるようになります。

 

Check 16x16
# tail -f /var/log/mediatomb.log
とかで、要らぬエラーがないかしばらく観察とか。
何かスゴいことをしているわけではないので、エラーとかは無いはずです。

 

Play 16x16  ファイアーウォールのある場合

ずっとプレステ3の電源が入ったままで、普通にMediaTombが表示されていたので気づきませんでしたが、プレステを再起動したらMediaTombが表示されなくなりました。
ところが、ゲーム終えたらいつの間にか表示されていたり、再起動したらまた表示されなかったり、とても時間がかかったりと不安定でした。

Check 16x16
そしたら、MediaTombのサイトにTCP・UDP1900ポートを開放する必要があると記載がありました。

ファイアーウォールが有効な場合は以下を追加してiptablesを更新してください。
(この場合、"宛先となるポート"に192.168.xxx.xxx/24などは設定しないでください。)

# iptables -A INPUT -p tcp -m tcp --dport 1900 -j ACCEPT
# iptables -A INPUT -p udp -m udp --dport 1900 -j ACCEPT

1900番ポートは通常、UPnPデバイスを探すために使用される最近流行のポートです。笑

 

Play 16x16  その他

  • "mediatomb"というユーザーはインストール時に自動で作ってくれました。
  • ウェブ設定使用ポートは41952 or 41953(ログをみると書いてある)
  • ルーターのUPnpは有効にした方が良いらしい?
  • ファイヤーウォールを適用後WINDOWSから一覧やサムネイルを更新すると、RXパケットが6ずつ損失を起こす。
    MTU値関係なし。
    ウィルスソフト・AVG関係なし。
    ファイヤーウォールが原因。
    おそらく何かのパケットを通さなければいけないと思うが、特に動作上不都合はないため深追いはしない。

 

Play 16x16  個人的に重要な欠点

  • DSC 0095 なんかサムネイルが荒くてエレガントじゃない。困る。
    configの<thumbnail-size>160</thumbnail-size>とかにしてみると、心なしか良くなるような気がしなくもなくない。。。笑

 

 

 

 

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  • プレステ3が壊れた…!
    って、これが原因じゃないんですけどね。
    かなりショック(笑)
    まあ初期型のPS3なのでそこそこガタ来てたんですね。
    新調しちゃうと2のゲームが出来なくなるから、修理にします…。